健康的に生き抜く昭和生まれ世代の「パワハラは成長するために必要なもの」という誤解
健康的に生き抜くために、気合を入れるために、根性をたたき直すために・・
昭和時代は、根性 忍耐 我慢 努力が美徳な時代でした。
気合を入れるために・・ 根性をたたき直すために・・健康的に生き抜くためには
小突く、叩く、ビンタは普通にありましたね。
学校の先生からもビンタされていました。
今では考えられないですね。
健康的に生き抜くために、世間知らずでは・・
社会の先輩に・・
「おまえは世間を知らない・・」とか、
「世の中そんな甘い物じゃない・・」とか、
「おまえも、まだまだ青いな・・」とか、
「おまえはバカか・・」なんて、みんなのいる前でののしられると、
「自分はまだ一人前じゃないんだ」と自ら反省してしまい、 今でいう「パワハラ」は、「成長するために誰でも受け入れるもの」だと信じていました。
新しい時代を健康的に生き抜くためにパワハラはいらない
平成になって、「パワーハラスメント(パワハラ)」という言葉が普及し始め、問題となって
「パワハラはあってはならないもの」として認識されるようになりました。
新しい時代になって、徐々に変わってきたとはいえ、実際問題、多かれ少なかれ「いじめや嫌がらせ」などのパワハラは、まだまだあるのが実態でしょう。
少子高齢化の時代、新しい時代をみんなが健康的に生き抜くためには、「パワハラ」なんかしている場合じゃないのですがね。
健康的に生き抜くために理不尽なストレスを発散するためのささやかな贈り物!
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暗に「世の中間違っているぞ!」と世に訴え、パワハラを皮肉ってみたいという方は 使ってみてはいかが!





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