パソコンに入っている大切なデータをバックアップしていない方に耳寄りな情報!ウルトラ高速転送とハイレベルな衝撃耐性を兼ね備えた外付けハードディスク Transcendポータブルハードディスクを買ってみた!

皆さんが、毎日使われているパソコン。

データのバックアップはされていますか?

「バックアップ?そんな面倒くさいことしなくても大丈夫」などと、どんな根拠で大丈夫と言っているかはわかりませんが、案外そういう人に限って壊れた時、大騒ぎするんですよね。

自分で撮った写真や動画、住所録や大切な文書データなどなど、必ずといっていいほど、パソコンの中には必要とするデータはあるはずです。

パソコンの中にあるから大丈夫と思っている方、永久にそこにあるとは思わないでください。
 

自分も人のことは言えませんが・・ショック!パソコンが壊れた!

今年も年賀状を作ろうと、写真の管理や年賀状作成に使っていた「WindowsXPパソコン」の電源を入れた途端、へんな金属音とともにパソコンが立ち上がらなくなり使用不可に!

ショック!!

ほんと、何の故障の前兆もなかったんです。ほんと、突然です。

写真は、DVDに焼いてあったのですが、住所録は、なくなっても打ち直せばいいやぐらいの気持ちでバックアップもしていなくて・・・。

まあ、過去の年賀状を元に打ち直せばいいだけですが、自分のものだけでなく、家族が使用する住所も入れてあったので、いざ無くなってみると・・・
それも、このくそ忙しい年末に打ち直すなんて・・・
「後悔先に立たず」ってやつです。

衝撃に強くコンパクトで大容量の外付けハードディスクは必須アイテム!

個人の住所録程度の再作成できるデータはいいんですが、再生不可能な重要データだと、これは非常に厄介です。それも個人ではなく公のデータであればなおさら・・

今の時代、パソコンは必須アイテム。ですからパソコンの中には、必ずデータというものが存在します。それを無くさないようにしなければなりません。

そう、「データをバックアップするという意識」は常に持ち合わせておく必要があるのです。

そこで、自分も外付けハードディスク買うことにしました。
ほしいのは、
・衝撃に強くて
・コンパクトで
・大容量の
外付けハードディスク
ということで、Transcendのポータブルハードディスクを買ってみました。

【Transcend Storejet 25M3を実際使ってみました!】

☆『容量』
1TBの大容量。

☆『大きさ』
手のひらサイズでコンパクト

☆『耐衝撃性』
耐衝撃性のラバーのアウターケースに入っていて2mの高さから落としても大丈夫という売り!

☆『高速』
高速USB3.0対応。
実際、データ転送時間を調べてみました。(独自調査)
・約1GBは、約25秒
・約30GBは、約10分
・約166GBは、約55分

表示の残り時間は、増えたり減ったりであまり当てにはなりませんが・・・

思っていたより高速だったので、ストレスは感じませんでした。

☆『対応OS』
・箱には、Mac、Windows8の表示だけですが、Windows7でも使えました。

☆『その他特長』
「ワンタッチ自動バックアップ機能」がついていて、あらかじめ設定したファイルの同期も簡単にできます。
東芝液晶テレビ「レグザ」に接続して録画できます。
ソニー地デジレコーダーキットtorne(トルネ)の録画用ハードディスクとして使えます。

「安心の3年保障」もついて、値段的にも機能的にもお買い得感が十分にあります。
保証書も説明書も何種類もの言語で書かれています。

 

個人でも電子データの世話をする時代です

いまやパソコンだけでなく、スマホやタブレットなど個人が誰でも、電子データを扱う時代になっています。

普段はそれらのデータを使って、更新して保存する事はしますが、別の媒体や場所に取っておくという意識は、薄いのかもしれません。もちろんコンピュータ関係の仕事をしている人たちは、その重要性はよく理解されていることでしょう。

個人の場合、パソコンをリカバリするためのバックアップも個人で行う必要があり、これも大切なことですが、極端に言ってしまえば、パソコンもスマホもタブレットも壊れたら違うものを買うことができます。

ですが、自分が作ったデータ(写真、動画、文書データなど)は、どこにも売っていません。ですから、取っておきたいものは、どこか違う場所(媒体)に取っておかなければいけません。

企業でもデータバックアップは必要不可欠です

個人だけでなく企業でもデータのバックアップは必要不可欠です。

自分も長年、システムエンジニアをやってきた経験の中で、データのバックアップをし忘れて、痛い思いをすることも多々ありました。

大型汎用コンピュータ(ホスト)のシステムでも、日々の業務データのバックアップはもちろん、遠隔地にデータを保管することもしていましたし、コンピュータに新しいソフトウェアをインストールするなどのシステム環境が変わる作業の前には、必ずバックアップを取ってから作業を始めていました。

データバックアップするうえでとても重要なこと「復元」

ここで1つ重要なことが・・・
バックアップは、ただデータを別の場所に取っておくだけでは不十分であるということです。

重要なのは、バックアップしたデータを使って「復元」ができるかどうかです。

「復元」できなければバックアップの意味はありません。
何かがあってバックアップデータを戻さなければならない状態になった時に、もとの状態に「復元」できるかどうか。これが重要です。

ですから、バックアップをする際は、復元ができるような形でバックアップしておかなければならないと言う事です。

個人では、そんなに復元を考えるようなバックアップは少ないかもしれませんが、
たとえば、あるソフトウェア(仮に「Aソフト」にします)で作られたデータをバックアップしてあって、パソコンが故障したので、「別の新しいパソコン」で「復元」しようとしたときに、その「別の新しいパソコン」にも「Aソフト」が無ければデータは使いものになりません。

ですから、バックアップするときにデータの他に「Aソフト」についても、なにか考慮しておかなければならないということになります。

その「なにか考慮」の「なにか」ですが、「復元」しようとしている「別の新しいパソコン」にも「Aソフト」が必要なのでインストールする必要があって、

・そもそも「別の新しいパソコン」に「Aソフト」をインストールしてよいかという「ライセンス」の問題があるので確認が必要になります。
・その「別の新しいパソコン」は「Aソフト」がインストールできる環境なのかどうか(その「別の新しいパソコン」のOSが新しくてソフトが対応していない場合は、バージョンアップした「Aソフト」を入手する必要がある等々・・)

ちょっと、面倒くさい話になってしまいましたが、要は「バックアップ」と「復元」はセットになっていなければ意味をなさないということです。

まとめ いざという時のために、やっぱデータのバックアップはしておきましょうよ!

バックアップできる媒体は、DVD、ブルーレイ、USBメモリ等々、いろいろありますが、やはり「衝撃に強くコンパクトで大容量の外付けハードディスク」は大変便利。

KB(キロバイト)< MB(メガバイト)< GB(ギガバイト)< TB(テラバイト)
自分が初めて買ったWindows95のパソコン。
当時最新だったパソコンでハードディスクは「1GB」。
「すげぇ、ギガだ」
当時は「ギガ」が付くだけですごかった。
まけてもらって、26万円くらい。

それが今、手のひらサイズの外付けハードディスクが、テラバイト、それも格安な値段で手に入る。

「なんて日だ!」
いや
「なんて時代だ!」

ますます「電子データ」というものが貴重になっていく時代。

個人情報だ、マイナンバーだ、個人での「データ管理」もしっかりやらねばという時代。

「外付けハードディスク」という道具も「データの健康管理」、「IT機器の健康管理」に必要なアイテムのひとつになっています。
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外付けハードディスク

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